近況ほーこくぅー

はいはいとりあえず家に帰ってきましたよっと

一息ついたので、まぎか見てます

QBもう隠す気ぜんぜんねぇな黒さを
どんだけ黒幕だよ、こいつ
ミンチにしてぇ


一週間前から振り返るかぃね


初日といえば、まぁ朝から京都に行きましたわな


本願寺あたりをひとりでふらふらして


友人とホテルと合流しましたわ


銀閣寺にいくことになったので行きました


電車使って残りは歩きですな


つまり知ってる人は知ってる通り、京都大学を横切るわけですな


付近に立っただけで感じた・・・

圧倒的な

―――――――存在感を


しかしここで挫けたら前には進めない・・・

だが護りに徹して乗り切る自信もなかった


そう、あえて攻めに回ったのだ。

「これが・・・京都大学!・・・・・・なんてことだ、ここまでとはな」友人は言う

「S、周りを見ろ・・・四面楚歌ってえやつだ」溜まった何かを吐きだすように、僕は返す

「いや、まだ大丈夫だ。俺たちがしょっぺえ学生とは気づかれていないはず」

「馬鹿!見えていないのか。やつらの目を見ろ!俺たちとは似て非なるぞ!!全員何かを灯してやがるッ」

「なッ・・・違う!見据えてやがる・・・俺たちとは視線の先が違う。いやビジョンが違うッ!!!」

「あぁ・・・あれが此ノ国を支える者たちの目なのか・・・・・・なんて遠いんだ」


「しかしまずいな、あの圧力にやられてか、一歩も動けていない、このままでは此処で果てるぞ!」

「なんてことだ・・・これほどか・・・」

「歩みを進めるか、どうだ?少しキャンパス内に入って見ねぇか?」

「馬鹿を抜かすな!見るからして、”アホはお断り”的な結界があるだろう!」

「いや、ここでだ、攻めに転じるのさ」

「!」

「なぁにこちらの素性はまだばれてないはずだ、京大生ではないとは思われていてもな」

「ふむ、一利あるな・・・で、どうする?」

「まぁこういうわけさ」とSは語り始めた



二人で侵入する、ここまではいい

そのときに気をつけるのが一つ

あたかも部外者で社会人とまちがえるような風格を醸し出すことだ

そして歩いている学生を捕まえてこう言う

「ちょっと君ぃ!工学部の田中教授のおられる建物はどこかな?案内などが掲示してあるところでも良いんだ、教えてもらえないかな?」





「ちょwwwwそれはやべえよブラザーwwwww」

「これなら、ちょっとなんか、いや、あれじゃん、良い感じじゃん」

「よくねーよwwwお前目に死ぬ気の炎常時点灯させてる連中だぜwww」

「なめんじゃねー!俺なんか常時死んでる目を点灯させてるぜ?」

「なに?対抗しようと思ったの馬鹿なの死ぬの?だから目が死んでるの?」


とかいう不毛な争いで目が眩んでいた僕らの前に突如、KYOUDAISEIの集団が



「なんて覇気だ・・・」

「くっ・・・膝をついてやり過ごす他無かろう・・・」


まぁこんな感じの銀閣寺までの道のりですね


それから哲学の道を歩きまして

「え?なに?ここ歩いたら哲学できんの?まっぱねーまっつじぱねぇー」

しかし、ここはやはり俺

半分も至らぬところで悟りを開いた僕のひざが笑いだすくらい哲学しました


うん、つまりは足が疲れたんだ



で、体に鞭をうって、平安神宮


あそこは良いねぇ


なにより庭が良いねぇ!


というわけで一日目はここで終了


烏丸御池まで戻って、ガーデンホテルへ


なんと一泊4500円、一人頭ね


晩飯は近くの伊衛門カフェで

夜は伊衛門カフェでハイボール飲んで、寝ました




そうそう忘れちゃいけないのが

 



ホテルの温泉で幼女がいたんですよ


いや中にじゃなくて更衣室で泣いてたんですけどね


もちろん紳士な僕は声をかけましたよ


「おやおや、お嬢さん  いったい何が悲しいんだぃ?」

とね



はい、うそです、さーせん

でも声をかけたのはかけました


泣いて会話が成り立たなかったけどね・・・


とりあえずお父さん探しして一件落着までは持って行った



そこからアドレス交換とかそういうのを期待してたけど、無かったね・・・


おにいちゃん、ありがとー とか言ってもらいたかったけど無かったね・・・





というわけで、残念無念また今度


次は二日目の記事をかくぜよ