ミミズがのたくりまわる
今週のお題は「お母さん、ありがとう」です
だそうですな
母の日か
この手の何々の日って祝日以外は興味がないんですよ、僕
特記しておくならばバレンタインデーとかバレンタインデーとかバレンタインデーとかですね
確実に製菓会社やら花屋の陰謀じゃないですか、まんまと載せられてやれ祭りだ、なんて言っていいのは稼ぎが良い人だけで結構じゃないですか
それをあたかも国民の共通イベントだと言わんばかりにねぇ、いやだわ奥さんhohohoho-
しかもちょっとウィキってみたら、大日本連合婦人会とかいう団体が結成されたために作ったそうじゃないですか
全くこの手の奥様()は困りますなぁ、自分をいたわってもらう日をわざわざ作るなんておこがましいというか、いやはや図々しさは天下逸品ですな
僕は男尊女卑主義者ではありませんが、権利ばっかり主張する女性は嫌いです
古来より日本には大和撫子と呼ばれる女性がいたが、現世では見当たらないどういうことか・・・
しまいには結婚しても名字を別々にしたいと裁判まで起こす輩がいるから手に負えない
この手の権利ばかり訴える人はちゃんと義務を果たしているのか問いただしたい
そもそもですな、自覚がない人が多いのがよくない
操を立てるということが恥とまで認識されていたりするから空いた口が塞がらない
巷の女子学生の間で口論になると「処女のくせに!」とまで言うらしい、これが悪口らしいのだ
全くどうなっているのか・・・
独裁者で知られたアドルフ・ヒトラー氏がいるが
かれは生前、著書の中であったかこのようなことを述べた
一般人までもが近代科学文明に頼るようになると性交渉の低年齢化が進み、子供が子供を産む時代が来る
とのこと。そのままの意味で取ると、どうも合わない気がしなくもないが
少し意味を自分の側へと手繰り寄せて読んでみると
性交渉の低年齢化はまさしく事実で、たしか統計的にもそうだった気がする
しかしまぁこれはおいておこう
子どもが子どもを産む時代に着目したいね
これは必ずしも成人していない=子どもで解釈するのはよくないと思われる
まぁつまり親になりえるか、どうかの判断ですね
こう考えると、今の時代(まぁ日本ですね)に当てはまっていると言えなくもないように思える
さて、どうしてこんな話になったのだろう
母の日だったはず
そうそう
えーと
そうそう成立の経緯を知ったんだった
明治のころですかね、女性が目立ち始めたのは
選挙権やら、平塚雷鳥でしたっけ、女性運動やらを活発に行い始めたのは
まぁちょっと昔すぎますわな
戦後のころの話をしましょうか
あの時分からまた女性運動?やらが騒がしくなったように僕は聞いておりますが、どうでしょう
その母の日の成立にかかわった人らの全盛期じゃないですかね
しかしまぁその恩恵にあずかったのは次の世代でしょうよ
まぁこれは仕方あるまいね、それがまぁ流れですわな
となると今のまぁ団塊の世代と呼ばれる人らでしょうなぁ
僕の母なんかはもう少し年が下になりますが
男女平等が行きすぎたのがこのあたりでしょう、まぁこれからはもっと行きすぎることになりそうで、僕は満員電車で冤罪をかけられないか冷や冷やして日々を過ごしておりますが
そうそうどこかの国でしたか、婦女暴行まぁ、ざっくばらんにいうとレイプやらですな、それがあった場合、裁かれるのは女性だそうですね
男を誘惑したから、とのことで
これはまぁちょっと男尊女卑に行きすぎた感がありますが
日本は逆ですなぁ
ちょっとでも触れただけで社会からの死刑宣告ときたもんですから、たまったもんじゃない
おっといけない、話がまたそれてしまった
50、60あたりですかね
年は、あの年齢の方はいかんねぇ
とてもじゃないが母の日どころの騒ぎじゃアない
僕の母もですが、夫が働いてる間にスポーツジムなんぞにかよっとるもんですから呆れたものです
たまに昼間に駅の付近の喫茶店などを見ると、ご婦人がたがまァぞろぞろといらっしゃる
あれは専業主婦という奴でしょうなァ
いやぁ良い商売だと思いますよ、主婦は休みなく仕事をしている何ぞ言いますが、うまい事言いましたなぁ
朝起きて朝食作って、駅へ友達と出かけてランチを取って談笑して、帰りにお惣菜を買って、もちろん洗濯は洗濯機がやってくれますし、皿洗いも皿洗い機がありますわな、それに加えて近頃はルンバという自動掃除機まであります
というわけで家事というのは風呂洗いくらいなもんでしょう
出かけない時は韓流でしたっけ?のドラマを見て、夜もテレビ三昧。ネットの使えるかたはそれに忙しいと聞きます
なるほど大変なお仕事だ(笑)
一昔前の世代でしたら、こういったことをすべて手でやり、しかも子どもの数も多くて、そりゃぁ忙しかったでしょうなぁと思いますがね
いや近頃はどうでしょう
どうにも勝手が違うように思えますわな
これでまだ母の日を催促ようにメディアが煽るもんだから、もうどうにもならんわさ
しかし行きすぎにもほどがあると思いますよ
科学技術が発達したのはそこで働いて日夜開発に勤しんだ人たちだってーのに片やその奥さんはそれで楽になってるってーんだから
これはまぁなんとも
いやぁそういう献身的な旦那もいらっしゃるでしょうけどね
そりゃもう両手で喝采を送るくらい立派だと思いますよ、僕はそうはなれません
そこで古来の大和撫子の話が出てくるんですわ
いえね、平等平等、権利だ権利と訴えて今になったわけでござんしょ
それがどうです
何だァ口では綺麗な事言いよるが、その実、怠けたかったからじゃねえか
という現状じゃあないですか
本当にね、まさかこんなことになるとはって話ですわな
さてさてそろそろ飽きてきたので、これにておしまい
話が右へ左へずれておかしな按排になりました
どうにも行かんね、ここまで読んだ方いらしたらごめんなさいよ