年金やら、旅行やら、立食パーティやら
けふのことでも
あぁ日付変わってるからまぁあれかな
昨日のことになるかな
――そう十三日目の金曜日の出来事である
なんていうとちょっと雰囲気が出る気がするけど、別に不幸な出来事も特になかった
金曜日は授業が一コマだけという奇跡の日なので、朝から授業受けて
昼には離脱、今日はイオンに行って本を漁りました
藤沢周平の本を2冊と、マイケルサンデルさんのを一冊
そのあとはCDショップでようやくアンダーグラフの新アルバムを買って
昼食
買った本を読みながらって行儀悪いね
で、食べ終わったあとに、図書館に行って借りてた本返して
今度は国民年金の事務所へ
いやですねぇ、こういう社会の手続きって
嫌が応でも逃げられなくするようなシステムっていいますか、責任って意味でしょうね
自動車の免許取る時にも思いましたけど、いつまでも自由でいさせてくれるように世の中は出来ていないのだと痛快するわぁ
こうやって不自由になることを安心って思う人もいるんだろう
所帯持って子供もってとか、老後のことを考える人はそういうことまで考えるんだろうねぇ
所帯は持てないし(もちろん理由は多々ある、顔が悪い、頭が悪い、性格が悪い、女子に優しくない、おおよそ異性から必要とされることすべてにおいて天邪鬼+能力がないので)、子供は欲しいけど上記の理由によって無理だろう、
まぁ老後のことは考えてはいる
それが僕の将来の夢だから!!!遊んで暮らすのが夢なんだ(キリッ
さて、そんな話はおいておこう
で、一応申請して、払うことにしました(正確には祖父母にお願いする形なので僕が払うわけではないのですが、ありがたい限りです)
学生免除はせんでよろしいと、言われたのでご恩恵にあずかろうと言うわけです
話が終わって、その後には、また違う駅にと向かった
今度は旅行会社に行って、来年の春に予定してる海外旅行について色々話をうかがって
一度自宅に帰って
そのあとまた大学へ
何の用かというと、留学生歓迎パーティというのがありまして
僕の友達のインド人の同級生が来てくれい!というのでまぁ参加したわけですね、友人Rも一緒にですが
さっそく会場に行ってみると、あれ?日本人いなくね?俺らやばくね?
と、海外から見た日本人の典型的な駄目っぷりを余すところなく発揮して、おろおろとする始末
とりあえず学科の先生を見つけたのでその先生とおしゃべりすることに
先生も来たのは良いが、やっぱり外人には気後れするんですかねwww
留学生との交流の場所で、教授とこのところの授業の内容について熱心に話すという場違いな真似をやらかして(いや僕のせいじゃありません、教授がものすごい喋ったんですよ
プログラミングの授業をその先生が受け持ってらっしゃるんですが、どうだ?理解出来てるか?とか
今回の課題はどうだ?、授業で触れた内容についてだが・・・、とか
もうね、これでもかというぐらいに話すもんですから
しかしね、悪い気はしないもんですね
僕は年上の人と話すの結構好きですし(先輩とか近い年齢は苦手だけど
何より顔を売っておけますからね
そのうち何か役に立つ日が来るかもしれない
おそらくこういう場所で話すと先生の記憶にも残るだろうという算段がありました
良い先生なのでね、乾杯の音頭のときも隣にこいとまで言われて、これは中々の好感触
インド人の友達は誘ったは良いが、司会だったので僕と友人Rのことなんてお構いなしでした、酷い話です
しかたないね、でも外国人には優しくすると決めてますので
立食パーティだったんですけど、もう疎外感が半端ない
来ている教授方もなんか先生方で固まっちゃってるし
まぁこういうところでしか、話す機会ないような気もするけど
普段は研究に忙しいし、研究が楽しいのだろうから
学科の教授は途中で離脱しちゃうしでね、まぁ十分に色々と話せたので良かったですけど
その後は友人Rとふらふらとする感じでおわりました
途中でフィンランドからきた留学生としばし会話(日本語)もしましたが、それくらいでしたね
まぁ留学生に恩と教授に顔を売れたから良いとしようか
という結構忙しい日でした