ドイツ旅行記 旅立ち

なんか結構長くなりそうなドイツ旅行記です

まぁ暇があるうちにできるだけかいてしまいましょう

なるべく詳しく描いたほうがあとで自分が読み返す時も良さそうだしねー


さ、旅行前日あたりになります

関空から出発なのですが、前日になっても何故か私は名古屋でのんびりしてました

いやぁというのもインターンいってまして、旅行の準備なんにもしてなかったんだよね^^

わりと旅の道連れの二人の世話は色々としてたんだけど(これ買えとか、用意こんなもんみたいな)

自分のことは何にもしてなかったんだよね(^−^)

僕の性格上、自分のミスとか自分にかかる面倒事が自分の責任の範囲内なら全然気にならないのだけれど、他人の間抜けで自分に厄介事がかかるのが凄く嫌なので、そういう予防線は結構張るタイプなのです(まぁやなやつの典型的な感じだね)

そんなわけで直前から準備しはじめたんですが、飼っている熱帯魚というかアクアリウムが気になって気になって

インターンで結構放置していた分水槽が結構汚くなってて、それの掃除をめちゃくちゃ頑張ってたりしてね・・・

あとは2週間なんとか持ちこたえれるようにするため色々やったりと・・・

そういうことしてたらあれw時間ねぇよwwwみたいな

まぁなんとか体裁を整えていざ大阪へ となりましたが


しかし荷物だけはなんとか用意したものの、地図とかなんもねぇw

イギリス旅行の時は割と緊張もしてたので、行くところの地図とかルートとかかなり調べてたんだけど、今回なんもしてなくてね

地球の歩き方ありゃーなんとかなるべ、みたいな

なんとかなりましたけどね


そういう感じで慌ただしい感じですが、なんとか関空についたわけです






ここで余談だけれど、旅の道連れの二人(N氏とI氏)

結構親御さんが凄いのね

とくにN氏のほうなんだけど、もうめちゃくちゃ心配しててね

僕の親のとこまできたりして(というのも僕が発案者で旅行計画者で経験者だから)

どういう感じなの?みたいなことを根掘り葉掘り聞いてくるわけですよ

しかし僕は親に「あー夏ドイツいくわーそっち(大阪)から発つから数日よろしくー」「はいはーい」というやりとりしかしてなかったもので

当然こたえられないわけです。「いや何も聞いてない」としか

仕方がないので、僕が前日にN氏の家に行き、親御さんに旅行の詳細を説明することになりまして(過保護すぎるだろjkとか思ったけどね

実際どうなんでしょうね、20も過ぎて、たかが旅行、まぁ海外とはいえ親がそんなに関知するものか・・・?女ならともかく


とか思うんですけど、どうなんでしょうね


I氏側はというと見送りに来てたりね、両親揃って


着いたら連絡してね みたいなこともあったそうですし(国際電話とか高すぎてやるとか信じられない)


一般論がこのあたりどうなってんのかなぁとか気になりますね。僕は普通は何もしないものと思うのですけど、父親には旅行行くことさえ言ってませんし(母親からなにか伝わってるかもしれませんけど)

男がねぇ・・・そんな、いつまでも親に心配かけてるようじゃ、ちょっと・・・なぁ・・・








まぁそんなことはさておき

いざ関空から出発です

色々と手続きをしたあと、手荷物検査

そう、これが唯一引っかからなかった手荷物検査となるのであった・・・




空路はドバイへ(アラブ首長国連邦


いやー安いやつ狙っていったから、直通便じゃないんだなァー

おかげで22時間ですw飛行機の中全部寝てましたが





そういうわけで10何時間かの、後ドバイ着

夜着だったので景色は分からんかったね・・・

滑走路のある外に下ろされたので、そこからバスへ空港内へ

すごい湿気だったよ(遠くが見えないくらいに)


そこからドバイで3時間ほど手持ち豚さん


こんなときのために関空で替えておいたドバイの通貨ディルハムが力を発揮するのである

3000円分だけしかもってこなかったのだけど、いや安い安い

免税天国ってだけあるのな

いや水とか飲み物は普通だったけど、土産系は日本ならもう何倍も高いだろうなぁって感じでね

適当に飲んだり食ったりしてました



さて、それも終わり、ドバイからいざドイツ・フランクフルトへ!

また寝てましたが(我ながら結構呆れる)

同行の二人はそわそわして全然寝てなかったのにね



さて、起きたらドイツでして

とりあえず入国審査

ドイツってイミグレーションカードないんだねぇ

なんかやたらと色々うるさい監査官を通り抜け、フランクフルトです(昼ごろ)

入国審査が山場だよねぇ・・・




あ、空港の写真取って無かったわ・・・



とりあえずは荷物が重いのでホテルにいくかーということで、電車にて向かいます

初ドイツの電車。一回乗車券というのがあったので、それ買うことに

普通に英語表記があるから助かるねぇ・・・イギリスのときは難しかった(英語なのに)

わりと迷うことなくすんなりフランクフルト駅着

さらに迷うことなくすんありホテル着

さぁチェックイン、俺の語学力で通じるか・・・

いやすんなりいったね

クーポン出すの忘れてて(あとで気がついた)英語で全部言ったんだけど普通に行けたな、もしかしたら俺できる子かもしれないとか思いかけた


ホテルにて

わりと雰囲気よさげ

もうこの時点で午後を少し回った時間だったので、今日はどこにもいけねえーなーってことで街をぶらつくことになりました




つづく