2013年の読んだ本

友達が今年読んだ本をまとめてたので真似してみるよん

一月ごとにまとめると思考の整理が出来て良さそうだなぁと思ったりしたけども、もう手遅れだな・・・

来年からはやろうかなぁ・・・


昭和史 戦前編・戦後編

幕末史

特攻 最期の証言

山本五十六 

とてつもない日本

臆病者のための株入門

たった7日で株とチャートの達人になる!

株で富を築くバフェットの法則 「新版」世界最強の投資家に学ぶ12の銘柄選択法

吉田茂 ポピュリズムに背を向けて

プリンシプルのない日本

白洲次郎 占領を背負った男

人間はいろいろな問題についてどう考えていけばいいのか

バイ・バイ・ブラックバード

風の男 白洲次郎

福沢諭吉 国を支えて国を頼らず

震災後

生き方 人間として一番大切なこと

英霊の言ノ葉

人類資金 1〜5

風の中のマリア

大江戸釣客伝

陰陽師 醍醐の巻

高校生のための経済学入門

株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール

新しい国へ

SOSの猿

大空のサムライ

孫子

オーファーザー

論語 現代語訳

ユダヤ人の教養

ヴォイド・シェイパ

ブラッド・スクーパ

スカル・ブレーカ

新脱亜論

ハリーポッター全巻

株価チャートの読み方の基本

一番良く分かるネット株の初め方

落日燃ゆ

稲盛和夫 最後の戦い

常識にとらわれない100の講義

国難

夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録

ひと目で分かるあなたの最適資産運用法

日本銀行

チャート分析大全

なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか

「やりがいのある仕事」という幻想



こんなところか

ちょっと今年は小説読めなさすぎた

経済系と近代史系が多いですね。まぁちょっと職業病的なところがあったような・・・

お金を失う可能性というのを出来る限り回避するために、今の大人の常識を如何につめ込むかに終始した感じでした。

数えたら意外と読んでたけどもあんまり本を読んだ年って感じは無かったなぁ、むしろ読めてない気がしてた

でも振り返って見ると去年の1月から3月にかけて読んだものが多いかな

それ以降は院試の勉強と卒業研究のことと株のことで頭いっぱいだったから、どっちかっていうと新聞と経済誌ばっかりになっちゃってたのは否めない。

何のためにもならない小説なんか読む暇あったら企業研究でもやれよ!という強迫観念のようなものが残念ながら日増しに強くなっている、いや5月23日以降かな・・・

来年はもうちょいのんびりと馬鹿な小説でも読みたいなぁと思うけど、ほしい本リストが経済系ばっかりで埋まってていやはや、なんとも・・・・


こんなかで面白かった小説はダントツで人類資金ですね

まだ完結してないんだけど・・・イージスあたりの頃からの読者だけど、もしかするとこれが最高傑作じゃないかというくらいの面白さ

ローレライ、ローズダストあたりで甲乙つけがたいとか思ってたけど、こりゃやっぱ一番かなぁ・・・自分自身にタイムリーだったってのもあるけど

伝記ものもそこそこ読みましたが白洲次郎が一番おもしろかったですかね

抜群にかっこいいね、あの人は。無名ながらも



まーそんな感じかな

個別に感想書くのも面倒だし、感想文苦手だからよします