近況とか
旅行記書きたいんだけど、中々時間が・・・
大学院生活が始まりました。
忙しいの・・・のかな。まぁ授業がありますんでね
社会人に比べたらそうでもないんだろうけど・・・
花粉症がつらすぎて寝ないと体力が持たないので大変だという感じでしょうか。
生活サイクルはまぁ安定しとるんですがねぇ・・・
朝は8時までには起きて大学行って株とかやりつつ、授業と研究
みたいな
いや研究はあんま進んでないかなぁ・・・
解析班だったのが大学院では実験班に移りまして
実験班の先輩が3年分空白なもんで、ノウハウがね・・・
同期が4年の時辛苦を味わったと吐き捨てるように言っていて、ある程度は同期から引き継げたんですが、肝心の部分が謎のままみたいな・・・
試行錯誤でやっとりますけども、うーんどうなのかなぁという感じで
あと卒研生が入ってきたのでその指導があったりね
去年俺の時は何も教えてもらわなかったんですけども・・・
ええ、何も
nothing!!!!!!!!!!!!!
と叫びたいレベルに教えてもらわなかった。解析の動かし方の初歩的なところくらいか
まぁM2だった先輩もM1できた人だからちょっと勝手が解らなかったのだろうと推測するところだし、仕方なかったとは思う。
問題は引き継ぎを疎かにしたそれ以前の人か
そういうわけで、僕の時代の苦しみは残したくなかったのでなるべく知ってることは早めに教えようと思って色々まぁ指導してるわけですね
加えて卒研生が意外とかまってちゃんだから、必要以上に時間を取られる
いやまぁそれはしょうがないか
ただ現M2の先輩もいるのに(就活中だから忙しいのはわかるが)まるまるすべて俺に投げるのはいかがなものか・・・
教授も何故か俺が全部やるんだろう?と当たり前のように対応してくるから困ったもんです・・・
そんなかんじですねー授業しんどいわ・・・
日々の事はそうですねー
株は微妙ですねぇー上がったり下がったり
あんまり本腰いれてやってないのでこんなところでしょうか。
去年度に散財しまくったから、残ってる勝ってる額は小さくなりましたね―
まぁ金がモノとかサービスに変わったんだからいいや
休みの日は花粉がきついので研究室には行ってません
ほんとは行きたいのだけど、土日は寝てばっかりですね。体力がほんとに無い
無くなってる、花粉のせいで・・・
あと映画をちょいちょい見てます。
洋画ですね、英語音声英語字幕で
この前の旅行で英語もっと喋りたいな―聞きたいな―とつくづく思ったので
こんなところから初めていこうかなと
週1本くらいの割合で見れたらいいかなって思ってます。
映画といえば永遠の0を見てきました
小説よんでたので映画も見てみたかったのですね
家から映画館まで結構遠くて、あと卒論やら旅行やらで忙しくしてたので
中々いけなかったのですが、いよいよ最終公演と聞いて行ってきました
迫力ありましたねー空戦
飛行機が結構好きなので、良かったですよ
テーマも失われないし、原作好きの人でも楽しめる映画だったと思います。
ただ大企業の会長やってる武田さんが朝日の記者に怒鳴るシーンが無かったのが少し残念でしたね。
スポンサーに朝日がいるからしょうがないのかな・・・
代わりに同窓会で、同級生が戦争のことに関して911のテロと特攻は一緒だっていう主張をして、主人公が切れるってシーンがありましたね。
そんな話同窓会で出るかな・・・と設定状況に疑問はありましたが、若者向けには小説版の会長が記者に怒鳴るシーンよりもいいかもしれないと少し思いました。
僕の友達でも靖国神社そのものを知らないとか、身内でも韓国が怒ってんなら安倍総理参拝しなきゃいいのにと普通に言うやつがいるもんで
あぁいう提起の仕方は悪くないなぁと
映画でも小説でもありましたが現代パートでサヨクの思想のやつが「特攻した兵士の遺書を読んだけど、狂信的だった」って発言がありましたが
あれはほんとに思う人いるのかな・・・いるとしてもそいつ日本人か?
靖国神社のとなりの遊就館というところで特攻兵や戦没者の遺書なんかをまとめた「英霊の言の葉」という本を売っていて、僕はそれ持ってるんですけども
あれ読んで、そんなふうに感じるところがどこにあるのか、純粋に聞いてみたいところです。
しかし、もう4ヶ月くらいのロングランですね、永遠の0
書店でもまだ特集みたいな感じで大々的に売り出してるとこまだありますし
こんなに人気がでるとは思わなかったなぁ、小説読んでた時には
右翼化なんて言う人が自称識者(笑)によくいますけども
正常化しつつあるのかもしれませんね
愛国者が増えるのは悪いことじゃないと思います
しかし、映画みてそんなことを思うのと同時に
映画のテーマの主張に感化されるとかってのは全く無いんだよなぁ
先祖がそうまでして繋いだ、この国をより良くしていこう
家庭をもって、未来を子供にたくして
仕事をして、国を豊かにして
そういう素敵な考え方
わかるし、良いと思うし、立派だと思うけど
俺はやりたくないなぁ