中欧旅行記8 思い出の地、ブランケネーゼへ
朝はひどく遅かった
いよいよ疲れが取れなくなっている。
ブレーメンに行こうかと思っていたが、辞めにした
昨日、スマホ落としたせいで予定が崩れてしまったので、行けなかったブランケネーゼに行くことにする
ほんとうはリッセンとブランケネーゼに昨日いくつもりだったのだ
中央駅からブランケネーゼへ
駅からエルベ川までは少し距離がある。
コンパスを頼りに歩いた
東へ行くか、西へ行くか悩んで西へ行くことにした
ブランケネーゼは昔この街に住んでいたとき、よく幼稚園の散歩で連れて行ってもらった場所だ
エルベ川の畔に露天のアイス屋さんがいて、よくそこで園長先生にアイスを買ってもらったとおぼえている
アイスは覚えていても、ブランケネーゼについてはあんまり記憶がなく、どこか思い出せるところがあるかと歩き続けたが、どうにも思い出せない
砂のある川原は少しなにか記憶があったような気もするのだけど
つらつらと歩いて、数十分
きた道とは違うルートで駅に戻ることにした
地図がない場所は大変だ。
中央駅に戻り昼飯を買ってホテルに戻った。
pcを持ってスタバに言っtえ定期連絡。
少しのんびりコーヒーを飲んで、ハンブルクの鉄道模型博物館に行くことにした
つづく