中欧旅行記12 城壁に囲まれた古都 ニュルンベルク
フランクフルトからドレスデンには一日で行けないと発覚したのでネットでDBのHPなどを調べているとニュルンベルクからは直行するらしく、発着を調べるのと、観光がてらニュルンベルクへ行くことにした。
シュタイナッハからアンスバッハ、ニュルンベルクと列車を乗り継ぐ
一時間と少しで到着
ニュルンベルクは大きい街だ
地球の歩き方のモデルルートを歩いてみることにした
まずは聖ローレンツ教会
少し古風な感じの印象を受ける
教会を見たので次は川を渡ることにしよう
教会の前では長い笛(地面に先を置くような)を吹いている人がいて凄かった
そこはやはりバイエルン州第二の都市といったところか
川のあたりが谷になっていてカイザーブルクは丘の上にある
川からカイザーブルクまでは結構急な坂道だった
カイザーブルクの前には変な砂みたいなのがあり、そのあたりが入り口
カイザーブルクは城なんだけど、中世の如何にもといった古風な城だ
中に入って見て回った。
古びた剣などがかなりあった、好きな人には垂涎の的だろうなぁと思う(写真撮影禁止のため無い)
城の上から見た街は綺麗だった、でも靄が少し出ていたのが残念。写真は綺麗に撮りづらい(↑の写真とか)
そのあとは城の西側を歩いて川の綺麗なところを見たけど、地球の歩き方にある柳は枯れていた
ぶらぶら歩いて駅に戻って、ローテンブルクにかえることにした。
3時くらいには戻れそうなので、昨日見れなかった街を見ることにしよう